コロナ感染予防対策
低濃度オゾン発生装置
ウェル森永 訪問入浴事業部では、新型コロナウイルス感染予防対策として、『低濃度オゾン発生装置』を使用しています。
入浴車1台に対して、利用者様宅において入浴業務中に浴槽のそばに置くタイプの物と看護師が携帯出来るタイプの物の2台を持ち込みます。訪問入浴業界では初めての事です。
合わせて通所介護事業部(デイサービス)でも同じ低濃度オゾン発生装置の大型据え置きの物をフロアに使用しています。
新型コロナウイ対策について
ウェル森永では、日頃より従業員の研修に感染対策を実施しており、知識、手順、手技に従って安全と衛生を維持しております。 なかでも感染対策委員会を中心として、多岐にわたり色々な感染症に向き合ってきた経験を活かし対応に取り組んでおります。
現状、入浴サービスを提供する際は、スタンダードプリコーション(標準予防策)に加え、経路別感染対策として、 飛沫、接触予防策も実施し、入室時には手洗い、消毒を実施しております。又、ご自宅にお持ちする入浴機材につきましても、 中水準消毒液を使用しており、効果・安全性に優れたものを使用しております。
幸い現在のところ弊社管轄に関わる中では、皆様のご協力ご尽力により発生を防げていますが、しかしながら報道等でも周知のとおり、 現経路不明の感染が増加しております。従業員も日頃の生活においても細心の注意を払っており、 その上で出勤時には看護部長を中心に看護師による体調チェック、検温を実施し、業務を開始しております。
今後の業務につきましても職員全員が正しい統一した認識で一丸となって感染防止に務めてまいります。
新型コロナウイルス感染のお知らせ
第一報
当社、墨田営業所におきまして、2020年11月9日、利用者様が新型コロナウイルスに感染との報告が入り、業務を停止し感染予防に努めました。 営業所職員を含め12名のPCR検査の結果、10名が陰性、2名が陽性の判定でした。陽性2名も症状がなく、それぞれ隔離されて回復を待っています。 営業停止期間中に再度、機材、事務所、備品等を消毒殺菌いたしました。
第二報
2020年11月20日(金)関係している利用者様等、感染なしとの確認がとれました。当社従業員2名の陽性者も23日から職場復帰できます。 充分対策して業務を遂行していたのに感染してしまった。感染はしてしまったが、他への感染はなかった。 営業本部を含めて協議をした結果、従来の対策をより強くし、現場に低濃度オゾン発生装置(ウイルスの不活性化)を携行する。 11月24日(火)から墨田営業所を再開致します。低温度オゾン発生装置は人体に害はなく、ウイルスの不活性化には効果が多大です。 墨田営業所を始めとして全チームが携行します。
デイサービス(和)において
当社、デイサービス和(新小岩)において、2021年4月12日(月)、職員家族内感染にて、新型コロナウイルス陽性判明し、業務を停止し感染予防に努めました。 改に職員2名陽性、利用者様10名陽性となりました。ご利用者様は入院加療し、軽快に退院されました。職員もPCR再検査にて陰性で4月23日(金)より復帰しております。
[ 感染拡大防止に向けた対応 ]
①2021年4月13日(火)~4月30日(金)を休業させて頂きます。営業再開は2021年5月1日(土)を予定しております。
②事業所再開にあたって、全面の消毒、清掃を4月20日(火)に終了しました。
③アクリル板の設置
④低濃度オゾン発生装置(ウイルス不活性化)を携行します。
⑤事業所で急な発熱者には簡易性新型コロナウイルス検査(抗原定性)実施いたします。